ゴシックの瞳 最終章について その４

『ゴシックの瞳　最終章』のシナリオですが、これが恐ろしいほど遅れています。
ここまで遅れるのは、自分の中で初めてのことです。
書く内容は決まっているだけに、かなりもどかしい状態です。
でも、ちゃんと完結させるのでご安心ください。
現時点で、八割方は書き上がっているので。
ストーリーの最後に待つのは、いつもと同じ内容かそれとも……
このあたりについては、いい意味でみなさんの期待を裏切れればと思います。

ゴシックの瞳 最終章について その３

『ゴシックの瞳　最終章』には、これまで同様、３人の新キャラが登場します。
みんな一癖も二癖もある人物です。
でも、第１章の看護師さんや第２章の琉璃佳さんほどではないかもしれません。
こういったキャラクターは賛否両論あるのですが、いなければいないで面白味がなくなってしまうんですよね。
現に、ネタ要素をすべて排除した『ヤンデレ彼女　１週目』は、読んでて微妙な感じだったので。
最終章の３人は、すでにキャラクターデザインが終わっていて、今は立ち絵を制作していただいてます。
どんなキャラクターが出てくるのか、ご期待ください。

ゴシックの瞳 最終章について その２

ゴシックの瞳をプレイされた方にはわかると思いますが、この作品は閉鎖された舞台と、少ない登場人物で構成されています。
その分、そんなに大変なことにはならないだろうと思っていましたが……
全然そんなことはなくて、ヤンデレ彼女のとき以上に手間がかかっています。
しかも、章ごとに場所と登場人物が変わるので、毎回新作を作るのと同じ作業をしなければいけません。
ちょっと考えが甘かったと反省しています。
ちなみに、第１章の舞台は『病院』。
第２章の舞台は『お屋敷』です。
当然、第３章の舞台も変わります。
いったいどんな場所になるのか、ご想像していただければと思います。

ゴシックの瞳 最終章について

以前もお伝えしましたが、『ゴシックの瞳　最終章』は次の夏コミには出ません。
早くても、年末の冬コミになるかと思います。
楽しみにしている方々には、大変申し訳ありません。
今回のゴシックの瞳シリーズは、以前作っていたヤンデレ彼女シリーズと違って、他の作品も作りながらやっています。
そのため、どうしてもスケジュールに無理が出てしまうのです。
基本的にコットンローズワードは、桂楓の個人サークルなので……
しかしその分、ボリュームのある内容でお届けしようと思っています。
ちなみに、ヤンデレ彼女シリーズが５話構成であったように、ゴシックの瞳シリーズも５章構成をとっています。
ゴシックの瞳シリーズは『第１章』『第２章』『最終章』３作品なのに、なぜそうなっているのかは……
『第２章』をプレイしていただければ、わかると思います。